石田ゆり子さんと福山雅治さんが共演した映画『マチネの終わりに』が11月1日にいよいよ公開されます。
『マチネの終わりに』は芥川賞作家・平野啓一郎さんの長編小説を映画化にしたもの。
同世代の石田ゆり子さんと福山雅治さんは映画共演はCM撮影のみだったそうです。
その話を聞いて25年前に共演したCMが気になったので調査してみました。
題して、『【動画】石田ゆり子が福山雅治と20代で共演していたCMが話題!』です。
では、さっそくいってみましょう!
【CM動画】石田ゆり子が福山雅治と20代で共演したCM
まずは、石田ゆり子さんと福山雅治さんが20代だったころに共演したCM動画はこちら。
「これからのビデオは、これ位のサイズで、十分です」
「サイズ、1/3」
「これからはミデオ」
Panasonicビデオカメラ「ミデオ」のCMのセリフ。
石田ゆり子さんといえば、黒髪のロングで太眉毛が鉄板でこんな感じでしたよね。
ちょっぴり昔の石原さとみさんに似ていませんか。
福山雅治さんも若い!!あの人気だったドラマ「ひとつ屋根の下」のチイ兄ちゃん!
このPanasonicのCM、石田ゆり子さんのとなりにいる男性も気になります。
調査したところ、すごいギタリストの方でした!
【CM動画】20代石田ゆり子のとなりにいる男性は鮎川誠
PanasonicミデオのCM動画の石田ゆり子さんのとなりに立っている男性は、ロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」のリーダー、鮎川誠(あゆかわまこと)さんです。
こちらがロックバンドシーナ&ザ・ロケッツの映像です。
とてもかっこいいですね。その世代の方からものすごい人気のある鮎川誠さん。
1970年代に博多を中心に勃興していためんたいロックの草分けのひとり。1978年にイングランドのミュージシャン『エルヴィス・コステロ』の来日公演のオープニングアクトを務めたときに東京初日のステージで『YMO』の高橋幸宏さんから注目された。1980年YMO初国内ツアーではゲストとして参加。
現在も活動をつづけていらっしゃるようですので、チェックですね。
鮎川誠 Twitter
『マチネの終わりに』石田ゆり子と福山雅治の現在
25年前の石田ゆり子さんと福山雅治さんを見てからの現在はどうでしょう。
『マチネの終わりに』の予告映像をどうぞ。
お二人がとても素敵に年を重ねていらっしゃいますね。
今回はお二人の悲しくてせつないラブストーリーということで、とても楽しみです。
小説『マチネの終わりに』をすでに読んだ私は、さらに映像ではどうなのかまた違った感覚がつかめることをとても期待しています。
人を思い続けることがこんなにも切なくて、美しいものなのかと堪能しながら映画を鑑賞したいです。
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まとめ 【動画】石田ゆり子が福山雅治と20代で共演していたCMが話題!
以上で、今回は石田ゆり子さんと福山雅治さんが20代だったころに共演していた話題のCM画像をご紹介しました。
「マチネ」とは、語源はフランス語で「朝・午前」を指しています。この「朝・午前」ということばが、劇場などで使われるようになったことで昼公演と呼ばれていたとか。
大好きな石田ゆり子さんと福山雅治さんのご活躍に期待しています。


それでは今回はこれで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。