台風19号が去ってからも河川水位は非常に目が離せません。
この記事は荒川の最新情報についてまとめています。
2019年10月13日午前6時20分現在の情報です。
川の近くにお住まいの方には、河川氾濫の可能性があるのか情報取得が困難かと思います。
テレビでも、お住まいの地域の河川情報を得ることはなかなか難しいと思いますので、
ライブカメラで荒川の河川水位を確認していきましょう。
今回は、「荒川水位ライブ情報はこちら!河川氾濫の可能性や最新被害情報も!」について
まとめました。
それではさっそくいってみましょう。
荒川の水位を確認できるライブカメラはこちら
ライブカメラ情報を確認できるサイト一覧です。
地図をクリックすると、各ポイントのライブ映像が映し出されます。
河川氾濫の可能性は?
下記サイトから現在の水位状況をみることができます。
氾濫する可能性があるのかどうか、すでに危険水位になっているのか判断する情報が取得できます。
荒川の水位情報(ヤフー天気・災害)地図内のカメラマークをクリック
水位・雨量・ライブ映像(荒川上流河川事務所)ライブ映像一覧クリックする☑
午前6時30分現在は、荒川は氾濫危険水位となっています。
台風が去っても河川の水位は上昇する恐れがありますので、決して河川に近づかないでください。もちろん、川を見にいかないでくださいね。
下流に住んでいる方は、数時間後の朝方は増水されます。
最新情報を引き続き確認いただき、いつでも避難できるよう身支度を整えてくださいね。
最新の被害状況について
❖氾濫発生❖
入間川流域(入間川、越辺川、小畔川、都幾川、高麗川)
多摩川
すぐに行動できるようにハザードマップと合わせて、避難場所のチェックをしておきましょう。
警戒レベルって何?
警戒レベル(1~5)という基準、国や都道府県が発令する情報として使われるそうです。
わたしは、○○警報と聞いてもどのくらい緊迫しているのか、とっさに理解できずにいました。
実際に、市区町村から防災情報が発信されても、住民の方々がきちんと理解することがむずかしく〇〇警報だけだと避難行動にもつながらなかったと言われています。
そのため国がガイドラインの見通しをして、2019年ごろから防災情報を5段階に分けて「警戒レベル」を「1~5」までつくり新たな基準を設けたそうです。
最新ツイッター情報
一夜明けた2019年10月13日の朝方の荒川の状況がツイッターにあがっています。
夜中の3時頃に避難命令あって避難して、早朝帰ってきたら、
近所の荒川の治水橋とアンモーターがやばいことになってた… pic.twitter.com/ExCqTaFizC— 柴犬の下僕(まつうううううら) (@KVA84sfd9fNUh6K) October 12, 2019
俺の知ってる荒川じゃねぇ😓
※知り合い撮影 pic.twitter.com/RWmkqwmJaO— 太田拓己 (@VN400A1215) October 12, 2019
まだまだ、予断を許さない状況ですのでお近くにお住まいの方は最新情報の確認をお願いします。
今回は、「荒川水位ライブ情報はこちら!河川氾濫の可能性や最新被害情報も!」をお送りました。
最後までお読みいただきありがとうございました。