事件発覚は2019年2月「BBS」の偽造品をインターネットで販売したことで会社員の男性が逮捕されました。その男性はもともとオートウェイで購入したホイールを転売していたことで明らかになったようです。
そうなるとインターネットでホイール購入した方は、心配ですよね。
オートウェイといえば国土交通省が定める安全基準『JWLマーク』をかざしていた日本最大のタイヤ・ホイール会社でした。それが偽造表示されたとなると問題です。
自分が乗っている車のタイヤは偽造ホイールなのか、対象ホイールなら返金されるのか不安です。
社長も逮捕されているとなると、倒産危機や販売停止も。
そこで今回は、「オーウェイ返金対象と方法はある?対象ホイールのメーカーは?」についてまとめています。
【オートウェイ社長逮捕】対象ホイールのメーカは?
今回安全基準を満たさないホイールメーカーは高級ホイールメーカー『BBSの偽物品』ではないか?と言われています。
がしかし、オートウェイからは正式にどの製品なのか公表はされていません。
情報が分かり次第追記しますね。
いつの時期に販売されたどのメーカーのホイールなのか速やかに公表して、返品交換に応じてもらいたいですね。
【オートウェイ社長逮捕】返金方法は?
タイヤの種類が『BBS』とわかっているだけなので、返品対象のホイールか、返金がなされるのか現在は公表されていません。
オートウェイのお客様都合の返金返品方法は2種類あります。
通常の返金や返品は?
- お客様都合☞返品受付可能期間:商品到着日より14日以内の未使用
- 初期不良☞返品受付可能期間:商品到着日より14日以内の未使用品
商品到着後14日間が過ぎたあとに、商品に傷ン度があるということで返品・交換は初期不良として対応できません。また一度ご使用になられた商品およびお客様の元で、キズ、破損等が生じた場合の返品・交換はお受けできませんので、必ずご使用開始前にご確認ください。
引用元:オートウェイ公式HP
ただし、今回このような不正によって発生する不良品については『全品回収』かつ『全額返金』になると思われます。
ホイール代だけでなく、ホイール着脱代や毎回ホイールをオートウェイで購入していた過去のホイールも対象の『BBS』なら負担してほしいところですよね。
信頼してオートウェイで購入した消費者をなんだと思っているのか😡
ご心配の方は

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オートウェイが出品している楽天やアマゾン店舗のほうからもお問合せしてみるとよいかもしれません。
【オートウェイ社長逮捕】ツイッターの口コミ
オートウェイでのホイール…いいデザインだったが…JWL偽装ホイールなら金返せw pic.twitter.com/r5d8w36Eb4
— 🍁脱法ちくわ (@KinokoR) 2019年11月13日
こんなお知らせも届いているようです。
#オートウェイ
オートウェイから
重要なお知らせが、、、!コレを見ると
ニュースと少し違う気がする? pic.twitter.com/9x7WOw8Nbn— TST (@shmm37) 2019年11月13日
社長と常務が逮捕されたけど不正競争防止法に違反した認識はない
はあ?https://t.co/GJ30rXtiM3#オートウェイ #アルミホイール pic.twitter.com/lZoEouR8Nn— 名無しさん@茨城 (@nameless_ib) 2019年11月13日
まとめ「オートウェイ返金対象と方法はある?対象ホイールのメーカーは?」
今回はオートウェイの不正販売ですが、ホイール業界は今後影響がでてきてしまいますね。
これから冬タイヤの着脱時期です。さらに業界は繁忙期に突入です。
最後までお読みいただきありがとうございました。