原価マスク、いわゆるマスクを原価価格で販売をしたトリニティ株式会社の公式サイト(ホームページ)がメンテナンス画面になり「現在、アクセスが集中しております。しばらく経ってからアクセスしてください。」というエラーメッセージが表示される事態が発生していました。
現在は予想を上回る注文があったため、受注を停止しています。
次回2回目の予約受付は、5月のGW明けの予定と公表しています。
個人の方向けの販売はゴールデンウィーク明けに再開予定ですが、どなたでも購入可能です。別途、公共施設、医療機関向けはフォームにて申請いただき、購入をご案内するカタチになります。こちらは1カートン20箱入りの1,000枚でご案内しています。 #原価マスク https://t.co/uMKWJywkRr
— Hossy ★ トリニティ (@hosinity) April 29, 2020
第2回目の予約注文時にも、アクセスが集中してがサイト見れないことが予想されます。
注文時にエラーになるなどの不具合で、サイトにつながらないときの対策や解決方法についてまとめてみました。
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原価マスク トリニティのホームページがつながらない時の対応方法
♯原価マスク あまりにもエラーメッセージが悲しいので、和むイラストを友人が作ってくれました。本当は見ないで済むようにしなければいけないのですが。。。 pic.twitter.com/k1zp5uhUFV
— Hossy ★ トリニティ (@hosinity) April 28, 2020
トリニティ(株)が2020年4月27日に原価マスクの販売を発表したことにより、ウエブサイトにアクセスが集中しサイトがつながらない状況になりました。
おそらく第2回目の原価マスク予約注文時も同じようにアクセスが集中することが予想されます。
トリニティ(株)原価マスクのサイトにつながらない、サイトが見れない、アクセスができない、原価マスクの販売画面に入れないなどのトラブルがあった場合の解決策を考えてみました。
下記方法をぜひ試してみてください。
①サイト画面で何度か更新ボタンを押してみる。
注文時スタートの数時間は、おそらくサーバーにアクセスが集中します。
まずは、更新ボタン(F5キー)を何度か押してみて下さい。
②wifiにつなげてアクセスしてみる。
wifiルーターの設置場所からPCやスマホに距離があると、速度が遅くなる傾向があります。障害物が電波を妨げていないか、インターネットにそもそもつながっているか再度確認してみましょう。
③光回線につながっているPCからサイトにアクセスしてみる。
光回線につながっているPCがあれば、そのPCから原価マスクのサイトにアクセスしてみましょう。
光回線は、4G回線やwifiよりも比較的つながりやすい傾向があります。
④他のブラウザからアクセスしてみる。
インターネットエクスプローラー、グーグルクロームやサファリ、エッジなどからアクセスをしてみましょう。
⑤時間を変えてアクセスしてみる。
比較的アクセスが集中しない夜中から明け方(午前2時~午前5時)に、サイトアクセスをしてみる。
単純に混雑を回避するには、空いている時間をねらってみましょう。
上記を試みてもサイトにつながらない時は、原価マスクのサーバーがダウンしている可能性が考えられます。
数時間経ってから、原価マスクのサイトへ再アクセスしてみてください。
第2回目の原価マスク販売開始日は、おそらくGW明け5月11日頃と予想されます。
上記のにように事前に準備できるところから整えて、第2回目の販売日に挑みましょう。
無事に原価マスクの注文ができるといいですね。
原価マスクに世間の声は?
原価マスクだか知らないけど少し前迄は50枚500円以下で売られてた事実
ボッタ価格 pic.twitter.com/gTC5dsI0sN— 釣りBOY@釣りガールのおかまりは至高!元偽LoVendoЯ軍 (@EF600mmF4L) April 27, 2020
この足算合ってないじゃん。
消費税の名で少し、ぼってんね。
カード決済料もせめて、一個に対してじゃなくて、一回の買い物に対してでしょ?#原価マスク pic.twitter.com/hgeZ0o2wOa— まるがりーた (@marugariita) April 27, 2020
トリニティが、単価39円の「原価マスク」を販売へ。転売を防ぐために、製品パッケージに販売価格を印刷しています。あくまでも製造原価で販売するため「我々には利益は一切ない」とのこと。https://t.co/Twa2vuSYqt
— 藤井 涼 / CNET Japan編集長 (@ryo_fujii1986) April 27, 2020
原価でこの値段?
去年の今頃買った50枚入の超立体マスクは800円程だったよ。
どんだけ原材料高騰してるん?#原価マスク https://t.co/3GbM2FSQxg— すぬすぬ (@kakesu09952) April 27, 2020
原価マスク、原価で売りますということの是非もあるのだが、今は普通に仕入れても仕入原価があれだけかかる、という部分が最重要情報で、トリニティが訴えたかったのはそこなのではないだろうか
— 在華坊 (@zaikabou) April 28, 2020
トリニティの原価マスクは中国製
トリニティ(株)の原価マスクが中国生産のため、心配な声も上がっています。
原料の不織布、マスク用ゴムが今やその時期の10-40倍になってますから、もうその値段では絶対に入手出来ないと思った方がよろしいかと。
原価マスク、最初は興味を持ちましたが、あれ中国産なので購入やめました。#マスク— まぼ (@mahbow_g) April 28, 2020
2020年4月29日に中国工場の様子が投稿されています。
中国工場では当社スタッフがラインを監査したり、ランダム検品を行なっています。みなさんが想像されているよりもクリーンな場所で、半オートメーションで製造されていますのでご覧ください。 #原価マスク pic.twitter.com/Ixueh4GWgz
— Hossy ★ トリニティ (@hosinity) April 29, 2020
工場の様子を見る限りでは、クリーンな印象は見受けられますね。
お値段については確かに以前と比べたらお高いですが、早く元の平常価格にもどってほしいものです。
今回は「原価マスクのサイトがエラーでつながらないときの対応方法(トリニティ)」についておつたえしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。